ロシアに行きたい!準備編5
- 2013-08-28(21:10) /
- 未分類
ようやく揃った申請書類一式を持って、8月21日(水)いよいよロシア大使館へ乗り込みました。
万一不備があった場合、出直すのも大変なので、直接必要ではなさそうなものも持って。
受付は、平日の9時30分から12時までなので、9時30分に到着するように向かいました。
飯倉のロシア大使館は、高い塀に囲まれていて、ちょっと怖い雰囲気。
ビザ申請の窓口は、小さな通用口みたいなところから入ります。
それまでの大汗が一気に引っ込みそうな、強烈な冷房。
(すぐに、寒さに震えることになった)
銀行窓口みたいな発券機の番号札は、32番。
待合スペースは、すでに先客でいっぱいです。
空いている椅子をようやくみつけて、番号が呼ばれるのを座って待ちます。
ところが....
呼ばれる番号が、全然進まない~~~。
30分ぐらいたった頃、まだ番号は5番ぐらいだったし。
かと思えば、4番ぐらい続けざまに呼ばれたり。
そ~~っと窓口を覗きに行くと、3番まであるのですが、受付に使われているのは1つだけ。
しかも、「番号札を持っていても、時間が来たら終わりますよ~~」的なことが書いてある。
ということはさんざん待たされた挙句、「もう一度出直して来なさい」ということもありうるわけで。
え~~~~、カンベンしてよ~~~~!
暇なので、待っている人たちをマン・ウォッチング。
・一人でパスポートを50冊ぐらい持ってる人。
旅行会社の人ね。
やや怪しい風貌なので、パスポートの売人に見える。
・電話をしている旅行会社のバイト兄ちゃん
「受け取った中に、○○様の分だけがありません!
窓口で聞いたら、”自分にはわからない”の一点張りで、どうしましょう」
・待ちくたびれて、眠りこけてる人
私の番号が呼ばれたのは、Kindleで浅田次郎の小説を200ページぐらい読み終えた、11時30分ごろ。
・イケメンのロシア人係員に書類一式を提出
↓
・書類の内容とパスポートをチェックしている様子
↓
・受取日の指定
「2週間後でいいですか?」
↓
・「隣の窓口で、引換証をもらってください」
この間、所要時間5分。
さらにドットプリンターで引換証をプリントアウトしてもらい、大使館を出たのは11時40分でした~~!
結局2週間後に本当に、ビザがもらえるのかしらん?
【結論】
・ロシア大使館は日本ではない。
設備も対応も、まるっきり外国です。
・今回は自分でやってみたかったので、それなりに満足感?はありますが。
次は代行業者に頼むかもしれません。
安い申請代行だと、たぶん1万円ちょっとぐらい。
さんざん待たされたり、面倒な準備の料金としては、妥当かもしれません。
【申請書一式】
・ビサ申請書
・バウチャー兼インビテーション
・写真
・パスポート
万一不備があった場合、出直すのも大変なので、直接必要ではなさそうなものも持って。
【いるかもしれない???】
・航空券eチケット
・ヘルシンキ→サンクトペテルブルクの列車のチケット
・サンクトペテルブルクのホテルの予約確認書
・身分証明書としての運転免許書
・ハサミ
・のり
・認印
受付は、平日の9時30分から12時までなので、9時30分に到着するように向かいました。
飯倉のロシア大使館は、高い塀に囲まれていて、ちょっと怖い雰囲気。
ビザ申請の窓口は、小さな通用口みたいなところから入ります。
それまでの大汗が一気に引っ込みそうな、強烈な冷房。
(すぐに、寒さに震えることになった)
銀行窓口みたいな発券機の番号札は、32番。
待合スペースは、すでに先客でいっぱいです。
空いている椅子をようやくみつけて、番号が呼ばれるのを座って待ちます。
ところが....
呼ばれる番号が、全然進まない~~~。
30分ぐらいたった頃、まだ番号は5番ぐらいだったし。
かと思えば、4番ぐらい続けざまに呼ばれたり。
そ~~っと窓口を覗きに行くと、3番まであるのですが、受付に使われているのは1つだけ。
しかも、「番号札を持っていても、時間が来たら終わりますよ~~」的なことが書いてある。
ということはさんざん待たされた挙句、「もう一度出直して来なさい」ということもありうるわけで。
え~~~~、カンベンしてよ~~~~!
暇なので、待っている人たちをマン・ウォッチング。
・一人でパスポートを50冊ぐらい持ってる人。
旅行会社の人ね。
やや怪しい風貌なので、パスポートの売人に見える。
・電話をしている旅行会社のバイト兄ちゃん
「受け取った中に、○○様の分だけがありません!
窓口で聞いたら、”自分にはわからない”の一点張りで、どうしましょう」
・待ちくたびれて、眠りこけてる人
フランスの映画「Taxi」を思い出した!
ダニエルがタクシーの営業許可を取りにいって、延々待たされて、木で鼻をくくったような対応をされてたわね。
ベッドで待たせていた恋人が、”待ちくたびれて、バゲットを買いに行って、パン職人と駆け落ちする”ほど待たされてたっけ~~~
私の番号が呼ばれたのは、Kindleで浅田次郎の小説を200ページぐらい読み終えた、11時30分ごろ。
・イケメンのロシア人係員に書類一式を提出
↓
・書類の内容とパスポートをチェックしている様子
↓
・受取日の指定
「2週間後でいいですか?」
↓
・「隣の窓口で、引換証をもらってください」
この間、所要時間5分。
さらにドットプリンターで引換証をプリントアウトしてもらい、大使館を出たのは11時40分でした~~!
結局2週間後に本当に、ビザがもらえるのかしらん?
【結論】
・ロシア大使館は日本ではない。
設備も対応も、まるっきり外国です。
・今回は自分でやってみたかったので、それなりに満足感?はありますが。
次は代行業者に頼むかもしれません。
安い申請代行だと、たぶん1万円ちょっとぐらい。
さんざん待たされたり、面倒な準備の料金としては、妥当かもしれません。
スポンサーサイト